「弁護士が理事を務める相談サイト」という肩書きを信じ、任意売却の相談をされた相談者様。受付担当者の物腰柔らかな対応に安心し、紹介された不動産業者と専任媒介契約を結びました。
しかし、いざ実務が始まると「価格は金融機関が決めることだから」と説明を拒否され、提示された売却価格は2,100万円。不信感を抱いた相談者様が当センターへセカンドオピニオンを求めてお電話をくださったのが、解決への第一歩でした。
1. 専門家を装った「紹介サイト」と「提携業者」の連携プレー
受付窓口(サイト)と実務担当(業者)の温度差が激しく、紹介サイトは「安心してください」と繰り返すのみ。その裏では、不動産業者が不当に低い価格で「自社買取」を画策し、転売利益(リザヤ)を得ようとする、相談者の無知につけ込んだ極めて悪質な状況でした。
2. 強引に進められた売買契約の寸前
媒介契約書にはすでに「2,100万円」という数字が書き込まれており、相談者様の意思は完全に無視されていました。幸いにも、本契約の直前で当センターへご相談をいただいたため、間一髪で契約を中止することができました。
・代表・三瓶による即日調査と夜8時の緊急訪問
お電話をいただいた当日中に物件調査と簡易査定を実施。市場価値が2,800万円であることを突き止め、その日の夜8時には相談者様宅を訪問しました。物件に欠陥がないことを確認し、悪徳業者の手口(買い叩き)を論理的に説明し、目を覚ましていただきました。
・「正当な価格」でのスピード売却
他社が「2,100万円」と言い張った物件を、当センターは当初の査定通り2,800万円で売り出し。開始からわずか1週間で買い手が見つかり、満額での成約に至りました。
・残った現金を「新居の購入資金」へ
ローン完済後、手元に残った資金を活用し、郊外の団地を現金で購入。当センターにて仲介手数料無料で契約をお手伝いしたことで、借金ゼロ、住居確保という完璧なリスタートを実現しました。
最近、紹介サイトを経由したトラブルが急増しています。サイト運営側は業者から「仲介手数料の30%」という高額な紹介料を取るため、提携業者はその分、相談者様を買い叩いて利益を補填しようとする構造があるのです。
任意売却エージェント.comでは、複雑な交渉過程をすべて透明化し、弊社の内部メモさえも相談者様にお見せします。今回のケースは、もし相談が1日遅れていたら、相談者様は手元に残るはずの700万円を失っていました。「弁護士推奨」などの言葉だけで判断せず、実務を行う人間が誰なのかを必ず見極めてください。