2024年04月22日
八王子市の任意売却|物価高と固定資産税差押えから、任意売却と月々5,000円返済で生活再建を果たした
ご相談時の状況と背景
物価高・社会保険料増加による家計の圧迫
八王子市にお住まいの55歳男性(中小企業管理職・離婚により一人暮らし)からのご相談です。長年にわたり真面目に住宅ローンを支払い続けてこられましたが、役職定年に向けて給与が上がらない中、社会保険料の負担増や昨今の食料品・光熱費をはじめとする物価高騰が家計を直撃しました。
生活費をやりくりする中で住宅ローンの返済が徐々に重荷となり、将来に対する不安が急速に膨らんでいきました。
固定資産税3年滞納による自治体からの差押え
日々の生活費と住宅ローンの支払いを優先せざるを得ず、固定資産税の納付を3年間にわたり後回しにしてしまった結果、ついに自治体(八王子市)から不動産の差押え登記を入れられてしまいました。
完済時期を逆算すると70代半ばまで長期のローン返済が残る見込みであり、「このまま無理に持ち家を維持し続けるより、任意売却して家賃の安い賃貸住宅に移りたい」と決意。八王子エリアで実績のある専門窓口をネットで探し、任意売却エージェント.comへご連絡をいただきました。
任意売却エージェント.comの解決アプローチ
自治体との折衝による差押え解除の取り付け
税金の差押えが入っている不動産は、そのままでは売却(所有権移転)ができません。
弊社は速やかに八王子市の税務担当窓口へ出向き、任意売却の売得金から滞納税金を配分・納付する計画を提示。売却代金の決済と同時に差押えを解除(登記抹消)してもらえるよう合意を取り付けました。
金融機関との条件調整と速やかな売却活動
同時に、住宅ローンの債権者である金融機関と任意売却の販売基準価格および配分方針について協議を進行。
税金の精算と住宅ローンの返済を両立させる形で売却承認を取り付け、適正相場での早期売却活動を展開しました。
解決結果と売却後のサポート
無事に買主が見つかり、売買契約・決済を完了。売却代金によって滞納していた固定資産税を全額納付して差押えを抹消し、住宅ローンの大部分を清算することができました。
売却後は、毎月の家賃を抑えられるコンパクトな賃貸物件へお引越し。長年プレッシャーだった重い住宅ローンや固定資産税、維持管理費の負担から解放されました。
さらに売却後、残った残債の窓口となった債権回収会社(サービサー)との協議についても弊社が最後まで伴走。相談者様の生活実態に合わせた交渉を行い、月々5,000円ずつの無理のない分割返済で無事に決着しました。「不動産を売って終わりではなく、その後のサービサー対応まで手厚く相談に乗ってもらえた」と、大きな安心感を持って再出発されています。
担当相談員からのアドバイス
任意売却において最も大切なのは、「不動産を売却すること」自体ではなく、「売却後に相談者様が安心して無理のない生活を取り戻せること」です。
売却後に残債が残る場合、サービサーへの対応をどう進めるかがその後の生活を大きく左右します。専門家のサポートを受けながら現在の家計状況に基づいた交渉を行えば、月々数千円単位の現実的な返済計画にまとめることが可能です。
税金の差押えや売却後の残債処理まで、一貫してサポートいたしますので、一人で悩まずにご相談ください。