【現在進行形】これまでの経験にない壮絶な現場。ヤミ金・軟禁状態から経営者を救い出し、任意売却へ挑む

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2024年02月04日

【現在進行形】これまでの経験にない壮絶な現場。ヤミ金・軟禁状態から経営者を救い出し、任意売却へ挑む

こんにちは、「任意売却エージェント.com」です。 私たちはこれまで数多くの任意売却や自己破産の手続きをサポートしてきましたが、今回ご紹介するのは、私たちのこれまでの軌跡の中でも一線を画す、あまりにも壮絶な現在進行形の事例です。

舞台は東京都八王子市。ある法人の代表者様(経営者)とそのご家族の命と財産を守るため、当社の代表相談員である三瓶(さんぺい)と、タキオン法律事務所の藤沢弁護士が二人三脚で挑んでいる、緊迫の救出ドキュメントをお届けします。

始まりは「ただ事ではない」奥様からの悲痛なSOS

事の始まりは、資金繰りに行き詰まった経営者様のご主人が、精神的に追い詰められた末にヤミ金や悪質な請求書ファクタリングにまで手を出してしまったことでした。

会社の運転資金は底をつき、最後の最後まで抵抗したものの状況は悪化。そこに追い打ちをかけたのが、牙をむいた「取引先の代表(買掛先)」でした。

その取引先は、買掛金の支払いの遅れを理由に、会社のリース車を勝手に持ち去っただけでなく、親切な味方のふりをしてご主人に近づき、「弁護士にだけは相談するな」と外部との連絡を遮断。なんと、ご主人を「軟禁状態」にしてしまったのです。

さらに、自宅にまで押し掛けては大声を出し、夜中まで居座るなど、ご家族の身の危険にまで及ぶ凶行が続いていました。パニックになった奥様からお話を伺った当社の三瓶は、事態の深刻さを察知し、すぐにタキオン法律事務所の藤沢弁護士に電話で緊急相談を入れました。

盗聴の危機……ハンズフリーで緊迫の電話

最初の相談時、ご主人はまだ軟禁状態にあり、自宅に戻れていませんでした。 三瓶がなんとかご主人の携帯電話に連絡を繋いだものの、電話口のご主人の様子が明らかにおかしいのです。言葉を選び、怯えているような違和感――。

ピンときました。ご主人は「周囲に会話を聞かれるよう、相手からハンズフリーでの通話を強要されている(盗聴されている)」状態だったのです。ご主人を軟禁している張本人である、悪質な取引先の代表が目の前にいることは明白でした。

軟禁先へ突入!三瓶が仕掛けた「知恵比べ」

ここで引き下がるわけにはいきません。代表相談員の三瓶は、あえて電話口の相手(取引先)にも聞こえるように、こう切り出しました。

「ご主人、お預かりしていた大切な書類をお返ししたいのですが、明日、会社の事務所まで伺ってもよろしいですか?」

ご主人に直接会うための口実を作り、翌日、三瓶はご主人が軟禁されている法人事務所へと文字通り突入しました。

訪問時、事務所には従業員と、疲れ果てた表情のご主人(法人代表)しかいませんでした。三瓶は周囲を警戒しながらも、冷静に淡々と状況をヒアリング。そして、小手先の延命ではなく、「ご自身の身の安全とご家族を守るために、任意売却よりも何よりも、まずは一刻も早く自己破産の手続きをとるべきです」と強く勧めました。

しかし、話を終えようとしたその時、事務所のドアが開き、あの悪質な来訪者が姿を現したのです――。

現在の状況と、これからの戦い

この壮絶な事件は、現在どのような局面を迎えているかというと、ご主人は無事に保護され、まずは弁護士を立てて「破産開始決定手続き」へと進むことができました。

現在は裁判所から選任された破産管財人がこの一連の恐ろしい顛末をすべて理解し、管財人の主導のもと、私たち「任意売却エージェント.com」に正式に任意売却の依頼が出された段階です。これからは、最大の債権者である住宅金融支援機構とのタフな調整が始まります。

当社の三瓶は、自らも経営者としての目線を持っているからこそ、極限状態に置かれた相談者様の心に寄り添い、ここまで並走することができました。


次回は、事務所に現れた「悪質な取引先との息詰まる知恵比べの結末」について詳しくお話しします。 もし、あなたやあなたの身近な経営者様が、資金繰りや悪質な取り立てに苦しんでいるなら、手遅れになる前に、上野の「任意売却エージェント.com」へ今すぐご相談ください。私たちはどんな修羅場からでも、あなたを救い出すために全力を尽くします。