皆様、新年あけましておめでとうございます。旧年中は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
昨年は、私たちがこれまでに経験したことのない、中国武漢を発生源とした新型コロナウイルス(COVID-19)との闘いの1年となりました。政府から緊急事態宣言が発出されたことにより、多くのサービス業や飲食業などがかつてない打撃を受け、廃業に追い込まれるという極めて痛ましい事態も発生いたしました。
住宅ローンの返済現場においては、政府からの要請によって金融機関側に柔軟な支払い相談窓口が設置されたこともあり、一時的にローンの条件変更(リスケジュール)等で持ちこたえる方が多く、結果として昨年の任意売却の発生件数自体は少ない1年となりました。
しかし、事態は次のステージへと動き始めています。昨年の年末頃から、当社の窓口には「保証協会から仮差押えを受けた」というご相談が数件続けて寄せられています。
これまでの仮差押えといえば、任意売却の手続きを妨害して「ハンコ代(解除応諾費用)」を毟り取ることだけを目的とした悪質なケースが大半を占めていました。そのため、私たち「任意売却エージェント.com」では、自己破産の手続きに詳しい弁護士と事前にしっかりと相談を重ねた上で、法的な防衛策をご提案・実行してまいりました。
しかし、今回の一連の動きを見ていると、これまでとは明らかに性質が異なります。今回の仮差押えは、保証協会側が「本気で資金を回収しにきている」という、非常にシビアな任意売却の局面に突入していることを示しています。
こうした変化を踏まえると、これからのコロナ禍における任意売却は、これまで以上に大変厳しい戦いになることが予想されます。権利関係の調整や金融機関との交渉も、一筋縄ではいかないケースが増えるでしょう。
だからこそ、私たちのような専門業者の存在価値が問われると考えております。任意売却エージェント.comでは、どのような難解な状況であっても、ご相談いただいた内容に対して私たちがプロとしてお答えできる範囲の知見を総動員し、誠実かつ確実な解決策をご提示させていただきます。
厳しい冬の時代ではございますが、一人で悩みを抱え込まず、新しいスタートを切るためにぜひ当社の力を頼ってください。
令和三年も、変わらぬご支援とご愛顧を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
任意売却エージェント.com
代表 三瓶 晃幹