こんにちは、「任意売却エージェント.com」です。
私たちは東京・上野に本拠地を置き、関東地方を中心に全国一円で任意売却をサポートしています。その確かな実績から、遠方の裁判所や弁護士先生より直接ご指名をいただくケースも少なくありません。
先日も、静岡市内にある破産管財案件(裁判所が選任した管財人弁護士からの売却依頼)が無事に決済を迎え、適正価格での任意売却を完了いたしました!
実はこの物件、名義人様が「夜逃げ」に近い状態で退去されており、室内は足の踏み場もないほどの残置物と汚れで溢れかえっていました。このような難物件を早期に、かつ納得のいく価格で売却するには、単にネットに情報を載せるだけでなく、圧倒的な「行動力」と「現場を蘇らせるテクニック」が必要です。
今回は、私たちが実際に現地で行った「大逆転の売却活動」の裏側をご紹介します。
物件に到着した際、当然ながらライフラインはすべて止まっていました。
私たちはすぐに電力会社・水道局へ連絡し、一時的に開通手続きを行います。現場を綺麗にするための高圧洗浄機や掃除機を動かすには、この事前の準備が欠かせません。
■ バルコニー・サッシの洗浄
バルコニーは長年の砂埃と泥で真っ黒。私たちは持参した業務用高圧洗浄機を駆使し、一気に汚れを洗い流しました。
■ 窓ガラスのスクレーパー処理
バルコニーが汚れている物件は、間違いなく窓ガラスもドロドロです。高圧洗浄で大まかな汚れを飛ばした後、専門工具のスクレーパー(水切り)を使って、ピカピカに磨き上げました。
窓から差し込む光の量が増えるだけで、物件全体の第一印象(内覧時の印象)は劇的にアップします。
室内には前住人の生活の跡(書類や衣類、ゴミなど)が山積みでした。これらをそのままにしておいては、購入検討者が引いてしまいます。
■ 紙ゴミのリサイクル化
大量の書類や封筒は、一つずつ中身(重要書類でないか)を確認しながら束ね、資源ごみ(リサイクル)としてまとめます。私たちが一括処分すると高額な「産業廃棄物」になってしまいますが、正しく分別すれば、地域の回収業者が無償で引き取ってくれるため、破産財団の費用負担を最小限に抑えられます。
■ 大型荷物の集約
家具などの大型残置物は一箇所に集約。無償引き取りやリサイクルが可能か、専門のルートを確認して効率的に処分を進めました。
少しでも部屋を明るく見せるため、簡易的なハウスクリーニングを自社スタッフの手で実施します。
部屋を蘇らせるステップ
掃除機がけ: まず全体の大きなホコリやゴミを吸引
クイックルワイパー: 細かなチリや髪の毛をキャッチ
もう一度 掃除機がけ: 浮き出たゴミを徹底的に除去
入念な雑巾がけ: 床のベタつきを拭き上げ、フローリングの輝きを取り戻す
この工程を経ることで、見違えるほど室内が明るくなり、内覧に来た方が「ここなら住みたい」と思える空間に生まれ変わります。
第一印象を決める「外回り」の手入れも怠りません。
庭は雑草が生い茂り、中にはトゲだらけの山椒(サンショウ)の木もありました。私たちはゴム手袋を簡単に貫通してくるトゲに対抗するため、専用の「防刃手袋」を装着して作業に臨みます。
長年の経験から、車内には常に「草刈り機」や「草抜き道具」を常備しています。これらを使って一気に雑草を処理し、仕上げに強力な除草剤を散布。さらに、泥で汚れていた玄関ポーチを洗剤とスポンジで磨き上げ、作業は完了です。
今回のスピード売却と見違えるような部屋の仕上がりに、静岡の管財人弁護士様からも「ここまでやってくれるとは…本当に助かりました!」と一安心の声をいただくことができました。
任意売却において、債権者(金融機関)とのタフな交渉はもちろん重要です。しかし、任意売却の本当の終着点は、不動産を適正な価格で「次の新しい所有者様へ気持ちよく引き継ぐこと」にあります。現場を放置せず、汗をかいて物件の価値を高める行動力こそが、早期売却を成功させる最大の鍵なのです。
私たち「任意売却エージェント.com(運営:RER Agency株式会社)」は、どんなに荒れた物件であっても、決して諦めずに最速で解決するルートを導き出します。
全国の管財人弁護士の先生方、サービサーの担当者様、そして住宅ローンの返済に悩む個人のお客様。泥臭い現場実務から高度な法的交渉まで、ワンストップで解決できる上野の「任意売却エージェント.com」に、どうぞ安心してお任せください。貴方の期待に、圧倒的な現場力でお応えします。