「賃貸不動産経営管理士」という資格をご存知でしょうか。これは賃貸不動産の適正な管理や健全化を目的とした専門資格で、入居者様やオーナー様の利益保護のための重要事項説明などを行うライセンスです。
国(国土交通省)が定めた「賃貸住宅管理業者登録制度」において、事務所にこの資格者(または一定の実務経験者)を置くことが登録要件の一つとなっています。当時の当社には要件を満たす実務経験者がいなかったこともあり、一念発起して私が試験にチャレンジしました。
結果は見事に合格!
しかし、実際のところは合格ライン29点に対して私の自己採点は30点という、本当にギリギリの滑り込みセーフでした(笑)。
それもそのはず、この資格は近い将来の「国家資格化」を目指して年々難易度が跳ね上がっている真っ最中だったのです。創設当初は「85.8%」もあった合格率が、私が受験した回ではなんと「36.8%」まで急落。民間資格から国家ライセンスへと脱皮する過渡期ならではの、非常にシビアな試験となっていました。
ここで、「任意売却の専門サイトなのに、なぜ賃貸管理の資格や登録が必要なの?」と疑問に思われる方も多いと思います。
実は、これには当社のこれまでの歩みと、お客様との大切なご縁が深く関係しています。
私たちは、現在運営しているシェアハウスの管理を行っていますが、これは実質的なサブリース(一括借り上げ・転貸)状態にあたります。さらに、かつて社会問題となった「シェアハウス投資被害」に遭われてしまったオーナー様たちの中に、当社の任意売却での真摯な対応や解決力を大変気に入ってくださり、「任意売却の手続きだけでなく、自分が持っている他のアパートの賃貸管理も、ぜひ信頼できるRER Agencyに丸ごと任せたい」というありがたいお言葉をいくつかいただいていたのです。
お客様からの信頼に全力で応えたい。その一心から、私はこれを機に講習などにも積極的に参加し、基礎から賃貸実務や賃貸管理の法律を学び直しました。
試験の合格を経て、3月末には正式に手元に登録証が到着する予定です。以前からお伝えしている通り、当社の決算期を5月に変更する手続きを進めているため、この新しい決算が終了したタイミングで、正式に「賃貸住宅管理業者登録制度」への登録申請を行う計画です。
任意売却エージェント.com(運営:RER Agency株式会社)は、ただ目の前の不動産を売って終わりにする会社ではありません。
住宅ローンの返済に困って自宅を任意売却される方のサポートはもちろんのこと、投資用不動産(シェアハウスやアパート)の運用で行き詰まってしまったオーナー様の救済や、売却後の資産の管理・再生に至るまで、不動産のトータルコンサルタントとして確かなライセンス(国家資格・各種登録)の基で安心をお届けしてまいります。どんな些細なお悩みも、まずは当社の無料相談窓口へお気軽にご相談ください。