任意売却の相談、実は相談者様は重く深く考えていますが、相談をするだけで解決する場合が多くございます。

解決事例

相談内容

物件を独身時代に購入して結婚。嫁ぎ先が遠方の為物件を売却せずに賃貸に出す。
入居者がいる間は家賃で問題なく回っていたが、入居者が退去し悩んでいる
残債(ローン残高):約2,000万円 支払い状況:滞納なし

相談のポイント

居住用財産として購入後、3年後に賃貸に貸し出す。銀行ローンの借り換えも検討したが、賃貸に出した段階で銀行からは住宅ローンとは考えてもらえず、金利も下がることがなかった。
また、入居者が退去することで収入がなくなるのが不安であった。まずは、相談したいのが第一目的。

他の相談先

  • 一般社団法人A社(協会を名乗る)
    屋号(実際は不動産業の免許を持たない一般法人)
    近所の宅建業者

一般社団法人A社(協会を名乗る)の場合

相談者は色々と相談したかったが、すぐに売却しましょうしか言われず、状況も聞いてもらえず逆に困惑した。また、「一般社団法人A社」に所属する不動産会社から電話があり、相談しても話にならず、不動産の売却を一方的に勧めてきて話が終わった。

屋号(実際は不動産業の免許を持たない一般法人)の場合

電話をしたら地域の担当から折り返し電話をしてくれるということで電話を待つ。地域の担当から電話があり、「すぐに売却しましょう。ローンの支払いはやめてください」と一方的に指示される。電話をくれた先を調べると千葉県の不動産屋だった。最初に相談した先はただの受付センターだった。
数時間後、訪問したいと連絡があったが新型コロナウィルスを理由に断る。また、【任意売却〇〇〇】ではなく、【〇〇〇〇ハウジング】であることを指摘すると、【任意売却〇〇〇】の地域加盟店であると話された。ただ、相談にはならず、一方的に話を打ち切れられた。

近所の宅建業者の場合

任意売却を取り扱っておらず、よくわからない。色々話を聞いてはくれるが、明確な回答は返事はない。ただ、話を聞いてくれているだけであった。

任意売却エージェント.comの対応

相談者様の状況を伺う
相談者様のご希望を伺う
ご希望を伺ったうえで、不動産調査(査定等)を行う
任意売却エージェント.comから相談者様へ提案する。

解決への道

任意売却エージェント.comの担当者は相談者様と電話で話しながら、不動産調査(査定)を行いました。
また、借入期間から残債を確認。
入居者を募集しながら売却を同時並行で行うことを提案
結果的に速やかに賃借人が決まり任意売却をせずに解決。

任意売却エージェント.comが大切にしている事

今回のケースでは任意売却を行わないという選択肢で解決しました。
任意売却エージェント.comでは相談者様のお話をよく聞き、目標を定めてゴールまで二人三脚で一緒に歩みます。
「見える!」「寄り添う!」「新しく!」

任意売却解決お問い合わせ先