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任意売却業者を賢く選ぶには?

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任意売却業者を賢く選ぶには?

任意売却業者を賢く選ぶには?

1.宅地建物取引業の免許を持っている事業者か?

任意売却について相談した相手が宅地建物取引業(不動産業)の免許を持っているか確認しましょう。単なる相談サイトの場合は避けたほうが賢明です。

利害関係者が多い任意売却では、なにより初期戦略・初期行動が最も重要であり、個々の事案に応じて迅速で柔軟な対応が要求されます。
そのような任意売却において電話での事情の聞き取りや面談を、宅地建物取引業者ではなく単なる相談サイトに依頼をすると、個々の事案に即した適切な対応を取れず、様々な点で時間が無駄になります。例えば、「不動産会社を紹介する」と言われた場合、実際は紹介料をもらうだけのポータルサイトであったりする場合は当初の話が伝わっていないなどトラブルが多く見られます。滞納前でも任意売却が可能な場合も多々あるのに滞納しなければ任意売却ができないなど、無駄な延滞利息を将来にわたって支払うことになります。実はそういうミスは非常に多いのです。
なお、「公益社団法人 日本広告審査機構(JARO)」にも広告代理店向けについて指針が出されています。

2.マスコミを利用した華美な宣伝について

広告はしょせん広告です。中身をしっかり読んで、納得したうえで任意売却を依頼しましょう。

テレビの取材を受けた!!などマスコミに取材を受けたことを強く打ち出している業者は注意が必要です。宅地建物取引業を持った業者がマスコミにでて取材を受けるのは問題がないと思われます。
マスコミの取材、特にテレビの取材を受けたことを宣伝している宅地建物取引業者以外の宣伝サイトは注意が必要です。テレビの取材は有料であるところが多く実はニュース番組でも広告と変わらないことがあります。

3.メリットばかり強調されているサイトについて

任意売却のメリットばかり強調されすぎていている場合は注意が必要です。

任意売却はメリットが多いのも事実です。しかし、デメリットもあることも事実です。デメリットがあることを頭でわかっていても心でわからなくなる場合があります。それは目先の利益誘導に乗せられてしまった時です。「実はこんなはずではなかった・・・」となる前にちゃんとホームページに任意売却のメリット・デメリットがわかりやすく記載されていてさらに、担当者からより詳しくデメリットについても説明してくれるところが無難です。一般社団法人やNPO法人格で宅地建物取引業の免許を持たない組織は注意が必要です。

4.実績の多さ(専門性)について

どのような案件を扱ってきたかの具体的実績をホームページに表示していない、または、数件しか具体例が表示されていない事務所は避けた方が賢明です。

任意売却はは高度な専門性が要求される分野ですので、任意売却の実績が多い宅地建物取引業者(不動産会社)ほどより信頼できます。任意売却エージェント.comを運営するRER Agency株式会社では取扱案件のほとんどが任意売却で実績も多数あります。
しかし、任意売却エージェント.comのように取扱案件のほとんどが任意売却で実績も多数という宅地建物取引業者(不動産会社)は、日本にはほとんど存在しないのが実情です。ホームページなど広告では任意売却をメインに扱っているように表示をしていても、任意売却をオマケ程度にしか扱っていない不動産会社が多いです。任意売却エージェント.comを運営するRER Agency株式会社は全取引の約90%が任意売却です。また任意売却を行うのは専門スタッフであり、通常の売買仲介を行うスタッフは任意売却を行いません。
また、解決事例の登場人物の写真がフリー素材ではないか確認しましょう。フリー素材はホームページを作成するうえで重要です。任意売却の解決事例にフリー素材を使うということは解決事例が本当にあったとは思えません。

5.費用について(手出しの費用がないことを確認)

任意売却にかかわる費用を明示していない、「キャッシュバック!!」など目がくらむようなことを書いてあるサイトは本当にその通りとは限りません。

任意売却は宅地建物業法に定める売買仲介です。法律で仲介手数料として受領できる金額の上限が決まっています。

200万円以下までが売買代金の5%と消費税
200万円以上400万円以下までが売買代金の4%と消費税
400万円以上が売買代金の3%と消費税

任意売却エージェント.comではこれ以上の代金はいただきません。また任意売却の場合は売却代金の中から捻出されます。お客様がお金を用意する必要はありません。(印鑑証明・住民票・権利証の紛失など一部数千円程度をいただく場合があります。)
率直に言いますと、任意売却は高度の専門性と多くの労力が必要で、キャッシュバックする会社は(きちんと仕事をしているのであれば)存在しえないと言えるでしょう。

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