任意売却は宅地建物取引業の免許を国土交通大臣若しくは都道府県知事から免許をいただいてできるお仕事です。
任意売却するのにわざわざ任意売却業者に依頼せず、大手不動産業者でもいいのでは?と思われる方も多いと思います。
私も財松系大手不動産仲介会社に勤務しているときはそのように考えたこともあります。しかし、任意売却を多く続けていくうえで専門業者だからこそできる知恵や対応があります。
事例を踏まえてご説明したいと思います。
事例:15年前に2000万円のマンションを購入しました。公庫のステップローンの為ほとんど元金は減っていません。
税金の滞納が300万円で管理費の滞納が150万円で残債は1700万円です。
税井金は全額納付でないと役所は解除に応じないとの回答。
実際問題:この状態では大手不動産仲介会社では任意売却はできません。無理に仲介することを避けるからです。クレーム発生の際の対応力が弱いのです。
弊社のような任意馬脚専門業者は、都度重要事項説明書を作成し、お客様に説明、記名と捺印をいただきます。
また、任意売却が多い分いろいろな法律に詳しく、弁護士等の法曹界の人間ともつながりが深いです。
解決策:税金に関して妥協をしていただけませんでしたが、差し押さえを解除し、破産することなく任意売却を終了することができました。
これが、任意売却のプロの仕事になります。自分で無理と判断せず2時間無料の任意売却相談をご活用ください。
解決策が見えてくることが多々あります。

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