コロナ禍で住宅ローンが支払いできずに相談に来られる方が増えています。
職種は次の通りです。

①飲食業に勤務
②デザイン関係に勤務
③イベント会社に勤務
④レジャー関係に勤務

①~④のすべてに言えることが、給与が大幅にダウンしているということです。そして失業してさらに失業保険に入っていなかったということです。
①飲食業の場合は時短営業など経営的にも苦しい状態が続いております。また、廃業などで失業する方の相談が増えてきております。
②デザイン関係の場合はおうち時間が増えたり、飲食店でのシフトが減ったなどでデザイン関係のお仕事を在宅ワークで始める方が増えてきています。
クラウドワークスやランサーズなどを利用する企業も増えておりデザイン会社への発注量が減ってきています。
このことが原因でデザイナーの所得が減少し当初の返済計画が大幅に狂ってきています。
③イベント関係の場合はコロナ禍が落ち着くまでイベントも縮小などしております。
また、最近はオンラインでの発信などにタレント等も切り替えてきております。
イベントそのものの減少が大きく影響し、所得が減っており当初の返済計画が大幅に狂ってきています。
④レジャー関係の場合は大きく売り上げが下がってしまっている業界とそこまで減少していない業界と二分されています。

他にも大きく売り上げが減少している業界はたくさんございます。

破綻しない為にどうするのか?などを最大に考えることが大切です。
行政が助けてくれるのは最後の最後の生活保護の時だけだと思ったほうが間違えありません。
ローンを滞納していないのであれば、住み替えることも視野に入れる、家賃が安い公営住宅に入るなど履歴に傷をつける前に対応することが大切です。
任意売却エージェント.comでは相談を無料で承っております。

現在、大変相談が込み合っており電話がつながりにくい場合もございます。お問い合わせフォームをご活用くださいませ。
場合によっては不動産を手放さない方法も検討できる場合もございます。

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