越川様（仮名）の任意売却詳細事例

詳細事例

7年前に３LDKのマンションを諸費用込みで4000万円で購入しました。もともと年収1000万円ありましたが、当時年収800万円まで減っていました。しかし、これ以上減ることはないだろうと考えていました。頭金や諸費用がないので一緒にローンをお願いしました。しかし、リストラにあい数年で大幅に収入が半分以下になってしましました。今までの生活を改めて、妻もパートなどに出て家計を助けてくれましたが、生活は好転しませんでした。年に2回の家族旅行も取りやめました。返済猶予法（モラトリアム法）を適用しましたが、この期間だけは何とかなりましたが先が見えないために法テラスに相談に行きました。法テラスの相談員の方から任意売却制度を教えていただき、インターネットでこちらのことを知りました。

解決にあたり一番大事にしたこと

①もう銀行等とは交渉はしたくなく、すべてをお任せしたい。

人生でこれほど銀行へ足を運んだことがないというくらい銀行へ足を運びました。色々な資料を持っていきました。銀行担当者の冷たい対応、今まで大手精密機器メーカーに勤めている自負はあったんですが、プライドをぼろぼろにされました。もう、対人恐怖症に近い状態でした。返済猶予法が終わったらどうしようかと毎日不安でした。

②引っ越し代を何とか捻出してほしい

引っ越し代が債権者から出るかはわからないことを最初の説明で聞いていました。しかし、引っ越し代がないと引っ越しできない状況でした。「任意売却エージェント.com」さんでは引っ越し代金を条件にもよりすが、保証してくれるところが安心できました。こちらは少しでも不安から逃げ出したい気持ちでした。また、引っ越し先によっては仲介手数料を免除してくださることに安心できました。引っ越しにかかる費用が少ない方がいいに決まっています。

担当相談員より

越川様に初めてお会いした時にあまりにも思いつめていらっしゃい不安を解きほぐすことから始めさせていただきました。室内状況が良かったこともあり、査定価格より大幅に高く売却ができてほっとしております。金融機関の人は一見冷たく感じるのは仕方がないんですね。感情を表に出せない職業であることをご説明させていただきました。私どもの引っ越し代保証制度をご利用いただくこともできました。

すべて終えて　越川様の感想

金融機関から引っ越し代が出ないと話を聞いた時はビックリしました。他の任意売却のサイトを見ていても引っ越し代のことが当たり前のように書いてありました。「任意売却エージェント.com」さんは引っ越し代金が出ないこともある事と、引っ越し代保証制度がある事などわかりやすく説明してくれました。結果保証制度を使用させていただき、何とか家族四人新しい生活をスタートしました。

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