任意売却の相談電話では珍しい任意売却を途中までやっていたけど不動産会社に断られたという電話。債権回収会社に3日後までに資料を送るように言われていると焦っていました。まず、落ち着かせて話を聞くと、住宅金融公庫(現住宅金融支援機構)の任意売却と銀行の協調融資案件。住宅金融支援機構へ不動産会社の印鑑も押した書類を提出したけど売却ができないと不動産会社お断りの連絡。債権回収会社も何事???お客様も何事???という感じになってしまいました。水曜日にその連絡があり、そこらじゅうの不動産会社へ直接相談に行こうとしてもお休みばかり。たまたま、任意売却エージェント.comRER Agencyを見つけてくれたそうです。
話を聞くと、初め任意売却を引き受けた会社は銀行系列の不動産会社。担当者が住宅金融支援機構の書類の多さと本物件の査定金額が想定したより安かった為に利益が出ないと判断して断られたそうです。営利企業である以上売り上げは大切です。費用対効果も考えなければいけません。私も営利企業の代表だから気持ちはわかります。しかし、企業には社会的使命があると私は考えます。破産はしたくない、任意売却で残債はきっちりと返したいという依頼者に対して赤字になるからという理由で途中で投げ出すのはいかがなものか???と思います。
任意売却エージェント.comRER Agencyは関東エリアは販売価格に関係なく対応しますのでご安心ください。

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