本日の任意売却エージェント.comの最近のはやりは宅建業無免許コンサルタントです。
皆様がよくおっしゃる宅建(たっけん)て何なのでしょうか???
皆様がおっしゃる宅建は宅地建物取引士(以下:宅建士)の事ですね。
宅地建物取引士とは・・・宅地建物取引業法に基づき定められている国家資格者であり、宅地建物取引業者(一般にいう不動産会社)が行う、宅地又は建物の売買、交換又は貸借の取引に対して、購入者等の利益の保護及び円滑な宅地又は建物の流通に資するよう、公正かつ誠実に法に定める事務(重要事項の説明等)を行う、不動産取引法務の専門家である。(Wikiペディアより)
わかりやすく言うと、契約書(宅建業法37条書面若しくはそれに代わるもの)に記名捺印及び宅建業法35条の重要事項説明書に記名捺印及び購入者並びに借主等に説明する人。宅建士は不動産会社の作成した書類を説明したり印鑑を押すことができる資格です。宅建士の資格だけでは不動産取引はできません。弁護士・司法書士・行政書士・税理士等とは違うんですね。
不動産契約の媒介(仲介)を行うのは不動産会社であり、宅建士ではありません。まず個々のポイントを抑えておいてください。
では、不動産コンサルタントってどんな人?という疑問になります。結果から言うとよくわかりません。ただ、能書きやもっともらしいことを言う人だと認識していてください。
続きは次回のブログで・・・・
 

任意売却解決お問い合わせ先