コロナ禍で出社が減り、在宅ワークなど働き方が大きく変わってきてます。
任意売却エージェント.comでもSkypeやZOOMやチャットワークのテレビ会議相談が増えてきております。
また、来社での相談が減ってきていることで、より多くの相談に対応でできております。
ただ、コロナ禍になって企業も人件費を大きく削る動きがあります。
一つが残業代のカットです。ここ数年働き方改革で残業をしたくてもできないという声が聴かれます。
本来であれば、週40時間労働で普通の生活ができなければおかしいのです。最低賃金の引き上げなどで会社の人件費の負担は大きくなってなっています。
理由は、本来の処理能力が時給以下のの人にも最低賃金を支払うことになります。これは、仕事ができる人ができない人の分を負担することになります。
そのような事情の中で残業代が大きく減っている状況が今後も続くと思われます。
今回、都心部の2LDKのマンションで住宅ローンの支払いが月額15万円のご家族が任意売却をすることなく、月々の支払額を減らしすことができた例をごご紹介します。

例:マンションの実勢価格4200万円 残債:4500万円

金融機関と色々と調整後、返済期間の引き延ばしと金利の大幅な引き下げに成功しました。

今回は支払いの遅滞がなくお勤め先の変更等もなかったのでスムーズに対応することができました。

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