ブログを移行して第１回目の原稿です。
任意売却を検討している方でなかなか決断が出せない方もいらっしゃると思いますが、実際いつまでに任意売却の手続きに入れば間に合うのか？
と疑問の方もいらっしゃると思います。
回答を申し上げると、正確な答えはないのです。
なぜならば金融機関によって回答が違うんです。
ただ、早ければ早いほうがいいのは間違えありません。
たまに任意売却の相談で任意売却について誤った相談をしてくる方がいらっしゃいます。
正直こちらもびっくりすることもありますが、一つ一つわかりやすく説明をさせていただいています。
任意売却の最大のメリットは自分のタイミングで引っ越すことができるのと、引っ越し代などの立ち退き費用が捻出しやすいことにあります。また、債権（借り入れたお金）の残債を減らすことができます。
滞納してから早めに売却できたほうが、遅延損害金も少なくて済みます。その分債権者の同意を得やすくなります。
では、実際任意売却を依頼してからいつまでが任意売却を認めてもらうことができるのか？
これも各金融機関によって回答が違います。
とある金融金融機関は競売改札の３日前というところもあれば、入札開始の前日という金融機関もあります。
任意売却を成功させるには初期戦略が最も重要になります。初期戦略を誤ると任意売却は成功しません。
本気で売却する意思・販売に関して手を抜かない・常に物件に担当者が意識を持っていることが大切です。
私たち任意売却エージェント.comのエージェントは初期戦略を最も大事にするため、任意売却を決断されたお客様からはできるだけ早くご依頼をいただきたいと思っています。
